Activity Report
トヨタコミュニティコンサート・活動レポート

高松交響楽団
高松交響楽団第128回定期演奏会

ステージ写真

プログラム: J.シベリウス/交響詩「フィンランディア」
E.グリーク/劇音楽「ペールギュント」第1組曲
J.ブラームス/交響曲第1番ハ短調
指揮者: 山上純司
ソリスト
出演者: 高松交響楽団
レポート: オーケストラの魅力が伝わりやすい、また、比較的なじみのある曲を選んだ結果、来場者の評価も高く、次回も聴きたいとの
意見がアンケート結果や来場者の感想からうかがえた、
また、招待をした医療機関からは病院長自らの礼状の中で医療現場で頑張ろうという気持ちに繋がったとのメッセージが
寄せられ、自分たちの音楽活動が地域社会で役に立っているという実感を味わうことができた。こういった経験が自分たちの
今後の活動のエネルギーになって来るような気がしている
演奏団体としてはさらに研鑽を積み、良い演奏を届けると共に音楽の感動の輪を広げるため、関係機関、団体と連携を強化する必要があると思われる。
観客動員について、医療従事者400名招待にも拘わらず入場者数が１０００名に満たなかったことは団員をはじめチケットの販売方法、コンサートのPRについて検討する必要がある。

ロビー風景

開演1時間前